あんまり更新してなくてすいません。
とりあえず今回はこちら。
新SD戦国伝「伝説の大将軍編」よ
りBB戦士115 「頑駄無白龍大帝(ガンダムはくりゅうたいてい)」 。
前作の新SD戦国伝「地上最強編」に登場した「白龍頑駄無(はくりゅうガンダム)」が影舞乱夢(エイブラム)の国の龍帝となった姿。要するに大将軍と同じ統治者に出世した姿です。
TINAMIで既に紹介しているのですが、だいたい9年くらい前に買って雑に組んだものをレストアしました。
白い・・・。
軽装タイプ。目、額のサブカメラのグリーン、両肩はシールを使っています。
上半身と腕のメタリックライトブルーが目立つと思うのですが、これ、シールでのカラーに合わせて塗っているのです。何故かシールではこのような色合いなのです。
基本的にきちんと元に準拠しているのですが、面白くて嫌いではないので、ここだけメタリックライトブルーにしました。
支援メカというか、鎧のディスプレイ形態の「龍輝宝(りゅうきほう)」。
側近となった「青龍頑駄無(せいりゅうガンダム)」と「赤龍頑駄無(せきりゅうガンダム)」の二人を「蒼龍頑駄無(そうりゅうガンダム)」と「紅龍頑駄無(こうりゅうガンダム)」にするためのパーツも含まれており、このパーツを装備させて塗装変更をするだけでパワーアップ後の二人を再現できるようになっています。伝説の大将軍編はこういう手法が多い。
三つ首の竜の形をしているのですが、ちょっと真ん中の首は無茶あるかな。
あと、足の部分のパーツの塗装がめっちゃ難しいです。・・・はみ出たりしてるんですよね。
ちなみにこの状態だと、武器の真双龍刀が余剰パーツとなります。
では武装を装着。
500円ながらもボリューム感があり、安っぽくないです。
きちんと塗ってやれば格好いい!
出世前がやたら豪華なキット内容でしたけど。
武器の真双龍刀は背部の双爆砲に収納できますが、クリアランスがシビアかつ、真双龍刀は全塗装となるので削ったりしてクリアランスを調整したほうがいいです。
肩に腕のロール軸があるため、構えが結構キマります。いいねいいね。
バックパックの双爆砲はミサイル発射ギミックも健在。
凹凸にかぶせるようなシールが多く、特にボディはシールは使わずに塗装したほうがいいです。
絶対はがれてきます。
蒼龍頑駄無用のパーツと、紅龍頑駄無用のパーツは余剰パーツになるんですが、構造上、紅龍頑駄無用のパーツはこのままつけておく遊びも可能です。
尻尾が生えてラブリー。
蒼龍頑駄無用のパーツはどうやっても余剰パーツになってしまいます。